神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。さきに青草をあなたがたに与えたように、わたしはこれらのものを皆あなたがたに与える。
地と、それに満ちるもの、 世界と、そのなかに住む者とは主のものである。
われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。あなたがたのある詩人たちも言ったように、 『われわれも、確かにその子孫である』。
それでも、ご自分のことをあかししないでおられたわけではない。すなわち、あなたがたのために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たすなど、いろいろのめぐみをお与えになっているのである」。
食物を獣に与え、 また鳴く小がらすに与えられる。
すべての肉なる者に食物を与えられる者に感謝せよ、 そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
わたしたちの日ごとの食物を、 きょうもお与えください。
彼はこれらをもって民をさばき、 食物を豊かに賜い、
主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
この世で富んでいる者たちに、命じなさい。高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように、
彼女に穀物と酒と油とを与えた者、 またバアルのために用いた銀と金とを 多く彼女に与えた者は、 わたしであったことを彼女は知らなかった。
このような人は高い所に住み、 堅い岩はそのとりでとなり、 そのパンは与えられ、その水は絶えることがない。
しえたげられる者のためにさばきをおこない、 飢えた者に食物を与えられる。 主は捕われ人を解き放たれる。
天は主の天である。 しかし地は人の子らに与えられた。
主はおのれを恐れる者に食物を与え、 その契約をとこしえに心にとめられる。
これらの偽り者どもは、結婚を禁じたり、食物を断つことを命じたりする。しかし食物は、信仰があり真理を認める者が、感謝して受けるようにと、神の造られたものである。
また、すべての食物となるものをとって、あなたのところにたくわえ、あなたとこれらのものとの食物としなさい」。